
「健康経営」の進化系!各種サービスと導入メリット徹底ガイド
健康経営という言葉が定着しつつある今、「どの領域に投資すれば成果が出るのか」「限られた予算で最大効果を得るにはどうすればいいのか」という疑問を抱える担当者の方は少なくありません。
今回は、健康経営の取り組みのために押さえておきたい最新サービスの“種類”と“解決できる悩み”をわかりやすく整理します。
自社に合ったソリューションを見つけるヒントが得られるはずです。
健康経営は法令遵守や医療費抑制だけでなく、採用ブランディングにも直結します。
就活生の約7割が「健康支援制度の充実度を企業選びの指標にする」と回答した最新アンケートもあり、人材獲得競争が激化する今こそ、戦略的な投資が欠かせませんよ!
食事補助・栄養支援サービスで生活習慣を整える

働く人の食生活は、忙しさや勤務形態の多様化によって乱れがちです。
「昼はコンビニ弁当や菓子パンで済ませる」
「リモートワークでつい菓子をつまむ」
「夜遅くのドカ食いが習慣化」
という声は後を絶ちませんよね。
こうした課題を解決するのが、オフィスへの冷蔵庫設置型の社食や宅配弁当、といった≪栄養のサブスク≫です。
設置型の社食ではオフィスの冷蔵庫や自動販売機に惣菜を常備し、キャッシュレスで手軽に購入できる仕組みは、昼食コストを抑えつつ手軽に栄養バランスを整えることができます。
宅配弁当やチケット型、オフィスコンビニなど「食」に関する福利厚生サービスは長年人気のサービスとなっています。
最近では、フードロス削減とSDGsへの貢献を前面に押し出したモデルもあり、企業の社会的評価向上にもつながっています。
具体的には、導入企業の中で「健康診断の再検率が減少」「残疾補償の保険料が削減」といった健康以外の効果が浸透してきたことも大きな魅力のひとつです。
社食×食事アプリを組み合わせて活用することで、摂取カロリーが平均○○%減、体脂肪率が半年で○○%改善したという組み合わせ次第でさらなる効果をえられることができます。
「食育」が広がっている近年では、栄養教育動画を社内ポータルに置くことで、視聴クイズで福利厚生ポイントを付与すると視聴率が90%超になり、学習定着度が飛躍的に向上したという素晴らしい事例もあります!
企業が「測る・見せる・称える」という三段階で行動変容を支援することで、社員一人ひとりが主体的に健康行動を続けやすくなるのが特徴です。
メンタルヘルス技術でストレスと離職を防ぐ

長時間労働・人間関係・将来不安など、昨今はメンタル不調の要因が複雑化しています。
「休職者が増えている」
「離職率が下がらない」
「産業医体制だけでは手が回らない」
という悩みには、オンラインカウンセリングとAIチャットボットのハイブリッド型の導入がオススメです。
チャットボットが24時間匿名相談を受け付け、緊急度を判定して専門家へエスカレーションする仕組みを採用しているサービスなら、「面倒くさいと感じる」相談の待ち時間を大幅に短縮することができます。
セルフケア教材やマインドフルネス動画をアプリ内で配信し、学習履歴を上司と共有して1on1面談に活かすモデルも増えています。
さらに、HRデータと連携してログイン時間・メール本文・会議発言数を分析し、ストレス兆候を可視化するダッシュボードも注目されています
管理職には「称賛の言葉が不足しています」といった具体的な改善タスクが提示されるので、組織改善と個人ケアを同時に進められます。
メンタル支援は離職防止だけでなく、エンゲージメント向上やイノベーション創出にも寄与するので、中期的な投資価値が高い分野となっています。
メンタル面のケアは組織の持続的成長に欠かせない基盤施策として、今後さらに存在感を高めてくので、どの業種の企業でも見直してみる必要がありそうですね。
ウェアラブル×フィットネスで運動習慣を習慣化

運動不足は生活習慣病リスクを高め、生産性低下や医療費増大を招きます。
「ジム補助を入れても利用率が伸びない」
「テレワークで歩数が激減」
という課題には、ウェアラブル端末とゲーミフィケーションの組み合わせが効果的です。
歩数・心拍・消費カロリーをリアルタイムで取得し、部門対抗ランキングやポイント制インセンティブで楽しみながら競い合う仕組みは参加率9割を超える事例もあります!
ポイントは社内カフェのドリンク券や図書購入クーポンに交換できるため、健康行動が目に見える報酬につながるので、やる気も出ちゃいますよね!
加えて、AIフォーム解析ミラーやスマホカメラの姿勢検出でリモートトレーナーが自動フィードバックを行うサービス、VRフィットネスで世界の名所を走るバーチャルラン、オフィスに設置できるスタンディングデスク一体型バイクなど、運動の選択肢はますます多彩になっています。
データはクラウドへ集約され、睡眠・食事とクロス分析することで健康経営のPDCAを加速します。
歩数ランキング導入企業で平均歩数がなんと2倍に増加し、体重・血圧指標が改善し、総医療費の削減に繋がっているそうです。
運動習慣はメンタルヘルス指標にも好影響を及ぼし、「活力を感じる」「朝起きるのが楽しい」と回答する社員が5割も増えたという調査結果も報告されているようで、まさに心の健康もサポート出来る取り組みとなっています。
職場環境・エルゴノミクスで疲労とケガを防ぐ

長時間のデスクワークや立ち作業に伴う腰痛・肩こり・腱鞘炎は、欠勤やパフォーマンス低下の大きな要因です。
最近は、モーションセンサーで姿勢を検知しリアルタイムで警告を表示するAIデスクアプリや、荷重センサー付きチェアが着席姿勢を自動調整するソリューションが注目されています。
人事・総務・経理Weekでも、2025年より新たに<ワークプレイス改革EXPO>が開催される程に、その注目度の高まりうを感じる事ができます。
たとえば、オフィスの設計・内装に特化したサービスでは、フリーアドレスに対応したレイアウトや、業務内容に合わせた空間ゾーニングを提案し、集中とリラックスのメリハリを生む働き方が実現されています。
レイアウト変更を最小限に抑えながら可動性を持たせたワークスペース設計は、現場に合わせた柔軟な運用を可能にします。
オフィス家具の領域でも、体格差に応じて高さ調整ができる昇降デスクや、骨盤を立てて正しい姿勢をサポートする高機能チェアの導入が増えています。
家具のサブスクリプションサービスも登場してきているので、導入ハードルを下げつつ定期的な見直しやリニューアルがしやすくなっています。
また、空間全体の快適性を高める観点から、内装材・床材・吸音パネルなどの選定にも注目が集まっています。
特にパネル・クロスメーカーなどが提案する吸音設計や抗ウイルス加工の素材は、音環境・衛生環境の両面で働く人の安心と集中をサポートします。
これらのエルゴノミクスに配慮した空間設計や製品は、単なる快適さだけでなく、「社員を大切にする会社」という印象を育み、企業ブランディングやエンゲージメント向上にも寄与しています。
次回は最新の<健康経営>をリアル体験でお届け!?

7月23日~25日に開催される【[名古屋]総務・人事・経理 Week】では、ここで紹介したようなソリューションやそのほかの新しいサービスを提供している企業がたくさん出展されています!
そこで、実際のサービスを「五感」で体験して、担当者から導入事例や最新機能を取材してきます!
次回は、実際に体験したサービスの実態やセミナーでの裏話、担当者の“熱量”まで含めてリアルなレポートをお届けできるように精一杯取材してきますので、ぜひ楽しみにお待ちください♪
まさに今キテいる健康経営の波に乗り遅れないよう、一緒に学びを深めましょう!
次回記事もご期待ください!!
福利厚生について知りたい方はコチラもチェック!↓
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